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低カロリーでダイエットにも!「甘酒」の驚くべき効果7つ

 2016/12/07 食事   73,438 Views
甘酒の驚くべき効果

お正月やお祭りなど、おめでたい時によく振舞われるものといったら「甘酒」ですよね。

甘酒は、名前のとおり甘い飲み物で、酒といってもアルコールはわずかしか入っていないので、甘酒が好きなお子さんもいらっしゃいます。

そんな甘酒ですが、じつは低カロリーでダイエットや美容にもいいというのをご存知ですか?

「あれだけ甘いのに低カロリーなの?」と少し信じられないかもしれませんね。

ということで今回は、甘酒の驚くべき効果についてご紹介したいと思います。

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甘酒は「飲む点滴」?

甘酒

最近、スーパーでもよく売られている甘酒ですが、「飲む点滴」といわれているんですよ。なぜ、甘酒が飲む点滴といわれているのかというと、甘酒に含まれる成分にあります。

甘酒の原料は2種類ある

甘酒というと、寒い冬の飲み物のイメージがあると思います。

ですが豊富な栄養を含んでいて滋養強壮効果が高いことから、江戸時代には夏バテ対策のために飲まれていたんだそうです。

意外かもしれませんが、甘酒は夏に飲む飲み物だったんですね。

甘酒をつくる原料は2種類あり、「酒粕(さけかす)」と「米麹(こめこうじ)」があります。

酒粕でつくるものは砂糖を入れて甘みを付けるのに対し、米麹でつくるものは砂糖は加えず、米に含まれるデンプンを糖化させて甘みを付けるんです。

注目すべきは「米麹」で作られた甘酒

2種類の原料の甘酒のうち、注目すべきは砂糖が加えられていない「米麹」の甘酒です。

米麹には

  • ビタミンB1
  • ビタミンB2
  • ビタミンB6
  • ビタミンB12
  • アミノ酸
  • ブドウ糖
  • 葉酸
  • 食物繊維
  • オリゴ糖
  • 酵素

などの栄養が含まれています。

これらの栄養素が栄養剤の点滴の成分と似ていることから、甘酒が「飲む点滴」といわれるゆえんなんですよ。

ダイエットにも良い!気になる甘酒の効果

ウエスト測る

甘酒は低カロリーで、豊富な栄養が含まれていることが分かったところで、実際にどんな効果があるのか気になると思います。

ここからは、甘酒を飲むことで得られる効果について、ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

1.満腹感を感じやすくなる

甘酒を飲むと、ほどよい満腹感を感じられることができます。その理由は、甘酒に含まれるブドウ糖が血糖値を上げるから。

私たちは体は、血糖値が上がるにつれて満腹感を感じるようになっているんです。

そのため甘酒を使ったダイエット法があり、食事を甘酒に置き換る方法や、食前に飲んで食欲を抑える方法があります。

ただし、甘酒を食事をする直前にいっきに飲んだり、飲み過ぎると血糖値が急上昇するため、その後の食事で脂肪がたまりやすくなるので注意が必要です。

2.エネルギー代謝を上げて脂肪燃焼

汗甘酒に含まれる「ビタミンB群」と「アミノ酸」、そしてデンプンを糖化させる「酵素」は、エネルギー代謝を上げる効果があります。

ビタミンB群は、炭水化物などから摂った糖質をエネルギーに変える必要な栄養素。逆にビタミンB群がないと、体内の糖質が脂肪として蓄積されやすくなります。

アミノ酸は血液中の中性脂肪やコレステロールを抑えて血液をサラサラにし、酵素は体にたまった脂肪を燃やす働きがあります。

このように、ビタミンB群・アミノ酸・酵素の3つの成分のおかけで、体のエネルギー代謝が良くなるので、体脂肪も燃えやすくなるんですね。

3.便秘を解消してすっきりお腹に

お腹がすっきりしなかったり、ぽっこりしたりする原因として「便秘」があります。

一度便秘になるとしつこくて、いつまでたっても便が出なくて悩んでいる方も多いと思います。

そんな便秘にも甘酒です。

甘酒に含まれる食物繊維とオリゴ糖は、腸内環境と整えて便秘を解消するためにはうってつけの栄養素。

オリゴ糖は善玉菌として有名なビフィズス菌のエサになるので、ビフィズス菌を増やして腸の働きを活発にさせることができます。

食物繊維は、胃や腸の中に入ると水分を吸収して膨らむため、便の量が多くなって排便効果を高めるんですよ。

4.女性にうれしい美肌効果

小顔エステ甘酒のビタミンB群はダイエット効果だけじゃなく、美肌効果も期待できます。

ビタミンB2は肌や粘膜を健康に保つ働きがあるので、肌を活発にする効果があります。

また、ビタミンB6とあわせると肌を保湿する効果もあるため、飲むだけじゃなく化粧品のように直接肌に塗っても、美肌効果を得ることができるんですよ。

しかも、甘酒にはコウジ酸が含まれています。

コウジ酸も美肌に良いといわれていて、シミの原因になるメラニンがつくられるのを抑え、美白効果があるといわれているんですよ。

5.美肌効果だけじゃない!美髪効果も!

先ほど登場したコウジ酸は、頭皮を若々しくして髪を美しくする美髪効果もあるといわれています。

また、甘酒にはビオチンというビタミンを含んでいます。ビオチンは皮膚を再生するために必要な栄養素で、皮膚や髪を健康で美しく保つ効果があるんです。

私たちは年を重ねるごとに、髪の毛のコシやツヤがなくなっていきます。

そこで甘酒を飲んでコウジ酸とピオチンを摂ることで、若かった時の髪に近づけることができるんですね。

6.ストレス解消にも効果あり

ストレス甘酒には、パントテン酸というビタミンB群に含まれる物質と、GABA(ギャバ)というアミノ酸の一種が含まれています。

このパントテン酸とGAVAは、精神疾患やパニック障害などに良く、精神を安定させる効果があるといわれています。

ですので、1日の生活でたまったストレスを解消するために、1日の最後に甘酒を飲んでリラックスして、体と心に休息を与えるのも良いですよね。

7.疲労回復効果

甘酒のブドウ糖とアミノ酸は、疲れた体を回復するための栄養となるため、疲労回復の効果期待できます。

先述したように、甘酒は江戸時代には滋養強壮効果が高いことから、夏バテ対策として飲まれていました。

現在でもその効果は健在で、日頃の疲れがたまっていたり、夏バテで体が弱ってしまった時には、甘酒を飲んで体力を補うといいんですよ。

気になる甘酒のカロリーは?

クエスチョン

甘酒は飲む点滴といわれるほど栄養があり、そして甘い飲み物なので、カロリーが高そうに感じませんか?

じつは、甘酒のカロリーは81kcal(100g)しかないんです。

これがご飯(白米)ですと167kcal(100g)になるので、甘酒がどれほどカロリーが低いのかお分かりいただけると思います。

ちなみにご紹介した甘酒のカロリーは、砂糖が加えられていない甘酒のカロリーとなります。

砂糖が加えれた甘酒は、当然のことながらカロリーが高くなりますので、購入する際は気を付けてくださいね。

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甘酒の飲み方とタイミング

VAAMを飲む

続いてはダイエットや美容に役立てるための、甘酒の飲み方とタイミングについてご紹介しましょう。

どんな甘酒を、どれだけの量で、いつ飲むかで効果が変わってきますので、ご参考にしていただけたらと思います。

選ぶ甘酒の種類

甘酒には7つの効果がありました。この7つの効果を得るためには、米麹の「生甘酒」を飲む必要があります。

スーパーなどで売られている市販の甘酒は、加熱処理がされているものが多く、生甘酒ではない可能性が高いです。

加熱処理された甘酒は、その過程でビタミンと酵素をいくらか失っていますので、ビタミンと酵素で得られる効果が薄れていると考えていいでしょう。

生甘酒を手に入れるには?

では、どうしたら生甘酒を手に入れることができるのでしょうか?

ネットショップなどでも売られていますが、自分でつくる方法もあるんですよ。

次の動画では、炊飯器を使った生甘酒の作り方が紹介されていますので、良かったら参考になさってください。


ちなみに、生甘酒は冷蔵庫に保存する場合、賞味期限は1週間ほどですので、つくり過ぎには気を付けてくださいね。

また、生甘酒をつくるのが面倒くさい方もいらっしゃると思います。

そんな方は効果は薄れますが、市販の米麹でつくられた甘酒で砂糖が入ってないものを選んで飲んでいただけたらと思います。

飲み方とタイミング

甘酒の飲み方とタイミングについて少しだけご紹介しましたが、ここで詳しくご紹介します。

また、生甘酒は加熱をするとビタミンと酵素を失ってしまいますので、そのままお飲みになるか、味が濃く感じる場合は水で薄めて飲んでくださいね。

置き換えをする場合

置き換えをする場合は、1日1食の食事をコップ1杯(200cc)の甘酒に置き換えてください。

置き換えるタイミングは、朝・昼・夕のどのタイミングでも良いのですが、最初は無理のない朝食で置き換えてみましょう。

食事量を抑える場合

食事量を抑えるために甘酒を飲む場合は、おちょこ1杯(30cc)の甘酒を、食事をする20分前にゆっくりちびちびと飲みましょう

こうすることで、血糖値が緩やかに上がっていき、その後の食事で脂肪をためにくく済みます。

また食後に物足りなさを感じたり、食事と関係ない時に小腹を感じた時なども、おちょこ1杯の甘酒を飲んで空腹を紛らわすのも良いですね。

でも飲み過ぎは注意ですよ。

甘酒が苦手な方は

考える

いくら甘酒がダイエットや美容、健康に良くても、苦手な方もいらっしゃると思います。独特な甘みや食感が嫌な方も多いようですね。

そんな甘酒が苦手な方にオススメの飲み方があります。その飲み方とは、甘酒を他の飲み物で割って飲む方法です。

甘酒と他の飲み物を、1対1でかき混ぜることで飲みやすくなるんです。

例えば甘酒と

  • 酸味のある柑橘系のジュース
  • 青汁や野菜ジュースなどのクセのある飲み物

との相性が良いのだとか。

とくに甘酒と青汁を混ぜると、甘酒が苦手な方や青汁が苦手な方ともに、普通に飲めるようになるようです。

ぜひ甘酒が苦手な方は、この方法をお試しください。

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うれしい痩せる飲み物の関連記事

甘酒以外にも、まだまだ痩せる飲み物があります。次の記事では、甘酒以外の痩せる飲み物を紹介していますので、ぜひダイエットに役立ててみませんか?

まとめ

いかがだったでしょうか?

お正月やお祭りなどで飲む機会が多い甘酒が、ダイエットや美容に良いとは意外だったんじゃないでしょうか。

ですが甘酒は、古くから滋養強壮効果ある飲み物として飲まれていたんですね。

もし、あなたがダイエットや美容、そして体力的なことで悩んでいるのなら、甘酒を飲む習慣を付けると良いですよ。

また1日の最後にリラックスするために甘酒を飲むのも良いですね。

甘酒を飲んで、健康的な体を手に入れましょう!

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