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ダイエットに役立つ!正確に体脂肪率を測定する方法まとめ

 2015/01/16 ダイエット成功の秘訣   85,159 Views
体脂肪率を正確に計る

「え?どうして昨日とこんなに差が出るの!?」

ダイエット中に毎日、体重計にのってイライラされたことありませんか?

イライラの原因は、体重計に表示された体脂肪率。体重はそんなに変化していないのに体脂肪率が乱高下して、原因が分からずイライラしてしまったことあるんじゃないでしょうか。

例えば、体重は変わってないのに、体脂肪率が前日より1%も増えてしまったり、逆に減ったりとわけが分からなくなります。

ダイエット中のイライラは、ダイエットに悪影響を及ぼしますので、イライラの原因を解決したいですよね。

ということで今回は、どうして体重計の体脂肪率はこんなに乱高下するのか。そして、正確に体脂肪率を測定する方法はあるのかまとめてみました。

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どうやって体脂肪率を測定してるの?

目標体重

それでは、市販されている体重計(体組成計)や体脂肪計は、どうやって私たちの体の体脂肪率を測定しているんでしょうか。

それは、体に微弱の電流を流して、その電流の通りやすさで測定しているんです。

体にたまった脂肪は、ご存知のとおり油脂でできていますよね。それに比べて胃や腸、肝臓などの内臓や筋肉は水分でできています。

水は電気を良く通すので、水分を多く含む内臓や筋肉は電気を通しやすいですが、逆に脂肪は水分をあまり含んでいないで電気を通しにくいわけです。

つまり…

体脂肪率の関係
(出典:コカねっと!

電気を通しやすい体 ⇒ 体脂肪が多い
電位を通しにくい体 ⇒ 体脂肪が少ない

ということなんですね。

そして、体重計(体組成計)や体脂肪計はあらかじめ、性別・年齢・身長などを入力しますよ。

この性別・年齢・身長と電気の通しやすさ、そして、その時測った体重を元に、体重1キロあたりどれぐらい体脂肪があるかを計算して、体脂肪率を算出しているんですよ。

体脂肪率が変動しやすい原因

変動

では、なぜ体脂肪率は体重に比べて変動しやすいのでしょうか?

例えば、体重が60キロの方が体脂肪率を測定したら、前日から体重が変わっていないのに、体脂肪率が1%上がったとします。

体重の1%とというと600グラム。つまり1日で600グラムの脂肪が体にたまったということですが、600グラムって相当な量ですよね。

とても1日で600グラムも脂肪がたまるなんて信じられません。

でも、じつは信じられないぐらい体脂肪率が変動してしまうのは、ちゃんとした原因があって、体脂肪率を測るタイミングで数字が変わってくるんですよ。

飲食した後

飲食をした後というのは、食べたものや飲んだものを消化するために、胃や腸などに血液が集中します。

そのために手足の末端の血液量が減り、水分までもが減ってしまうんですね。

その状態で体脂肪率を測定すると、手足の水分が少ないわけですから、当然、電気を通しにくくなる。つまり、体脂肪率が通常よりも高く算出されるんですよ。

お風呂上がり

お風呂に入れば、もちろんお湯に浸かることになります。

お湯に浸かれば浸かるほど体に水分が補給されて、体の水分量が多くなります。

長くお風呂に入っていると指先がしわくちゃになりますが、これも皮膚が水分を吸ってふやけてしまった結果ですよね。

お風呂から上がった状態で体脂肪率を測定すれば、体の水分量が多いわけですから電気を通しやすくなって、通常より体脂肪率が低く算出されます。

運動した後

運動した後というのは汗をかいているので、体の中の水分が少なくなって体脂肪率が高く算出される思いますよね?

しかし、それは逆。

運動したことによって筋肉にたまった代謝物に保水作用があるため、運動した後に体脂肪率が低く算出されるんだそうです。

たしかに、私も運動後に体脂肪率を測定すると、通常よりも低く算出されるので不思議に思っていたんですが、そういうことだったんですね。

徹夜明けした時

仕事などで徹夜をすると体がむくんできます。

体がむくむということは代謝が悪くなっているので、水分も排出されず体の中にたまっている状態なんですね。

そんな状態で体脂肪率を測定すれば、体は電気を通しやすくなっているので、通常よりも体脂肪率は低く算出されるわけです。

生理中の期間

女性が生理中の期間になると、体脂肪率が高く算出されるようで、次のように説明されています。

生理前は、女性ホルモンである「黄体ホルモン(プロゲステロン)」が多く分泌されます。

黄体ホルモンは、体内に水分をため込む作用があるので、体内の水分量が多くなり、ムクミやすくなるのです。

この体内の水分量に反応して、生理前は体脂肪率の数値が低くなり、また逆に体重は重くなります。

でも、生理が来ると、月経血などとして水分を排出するので、体内水分量が減り体脂肪率は上がってきます。

体温の変化

体温が変化も体脂肪里の算出に影響を及ぼします。

体温が高い ⇒ 体脂肪率が低い
体温が低い ⇒ 体脂肪率が高い

なので、冬になると体が冷えやすく、とくに手足は冷たくなりやすいので、体脂肪率は高く算出される傾向があるんですね。

私も経験があるのですが、寒い冬のある日、朝起きたら足を布団から出して寝ていたことに気付きました。もちろん足はかなり冷えています。

その状態で体脂肪率を測定したら、前日より2%弱も体脂肪率が高くなっていたんですね。

私は驚いて「なぜ体脂肪率が急に高くなったのか?」について調べたら、体温が関係していることを知ったんです。

こんなことでも、体脂肪率は変わるもんなんですね。

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体脂肪を測定するベストタイミングはいつ?

時計

私たちは、1日の生活の中で体を動かしたり、食事をしたり、仕事をしたりと、何かと活動をしている時間が多いです。

だから、先程ご紹介したように、体の中の水分や代謝物が増減を繰り返していますし、体温も上下します

そんな中で正しい体脂肪率を測定するなんてなかなか難しいんですね。

では、いつ体脂肪を測定するベストタイミングはいつなんでしょうか。

それについては、ダイエットに役立つ商品をたくさん出している、タニタさんのコラムで紹介されています。

タニタさんのコラムでは

1. 食後2時間を経過していること
2. 測定前に排尿、排便を済ませる
3. 運動直後の測定は避ける
4. 脱水やむくみのある場合の測定は避ける
5. 気温低下時や低体温時での測定は避ける
6. 発熱時の測定は避ける
7. 原則として入浴直後の測定は避ける

のように、代脂肪率を正確に測定する7つのポイントが紹介されていました。

そして、何よりもいちばん大切なのは

・毎回なるべく同じ条件で測定すること
・長い目で数値の変化をみること

だといっています。

なるべく、前日との体の変化が少ないように同じ条件で体脂肪率を測るようにして、完璧には体脂肪率を測定することができないから、1%上がった下がって一喜一憂することなく、長い目で見ましょうということなんですね。

ということで、タニタさんの7つのポイントをふまえて、体脂肪率を測定するベストタイミングは

起床後5分以内

に測定することです。

起床後5分以内は体の変化も少なく、タニタさんの7つのポイントもいくつかクリアできます。

もちろん起床後5分以内では排尿・排便を済ませられないかもしれませんが、いつまでたってもお通じがこないこともありますし、誤差だと思えばいいと思います。

もし、よろしければ、あなたも起床後5分以内に体脂肪率を測定してみませんか?

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体脂肪率を落とす関連記事

次の記事では、体脂肪率を落とす方法を紹介していますので、正確に体脂肪を測りながら、体脂肪率を落としていきましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

体脂肪率を正確には測定するのって、いろいろ条件があって以外に大変に感じたんじゃないでしょうか。

ですが、まずは毎回なるべく同じ条件で測定してみましょう。

そして何よりもいちばん大事なのは「長い目で見る」ということですね。

体脂肪率も体重と同じで、ダイエットをしてても上下を繰り返しながら減っていくので、その都度、喜んだり悲しんだりしてはダイエットに疲れてしまいます。

どうせ比較するなら1週間前の自分、1カ月前の自分と比べながらダイエットをすると、長続きするもんなんですよ。

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