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運動ゼロでお腹がくびれる?正しい姿勢をとるだけダイエットまとめ

 2015/03/22 簡単に痩せる方法   35,426 Views
正しい姿勢をとるだけ

私たちの体は姿勢が崩れると、いろいろと体に影響が表れてきます。

例えば、腰痛や肩こりなど、体に痛みをともなうものもありますが、じつは姿勢が悪いために体に脂肪がたまりやすくなって、太りやすくなることもあるんです。なので「ダイエットしても痩せない…」という時は、姿勢が悪いために痩せらないことも考えられるんですよね。さらには、脂肪がたまりやすいお腹に脂肪がたまって、ぽっこりしちゃっていることも。

つまり逆をいえば、正しい姿勢をとるだけでダイエットにつながるわけで、健康で美しい体を保つことができます。

ということで今回は、運動をしなくても正しい姿勢をとるだけで、お腹がくびれるダイエットについてご紹介します。

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姿勢が悪いと太る理由

悪い姿勢

姿勢が悪いと、なぜ体太ってしまうんでしょうか。いっけん姿勢の悪さと太ることは、結びつきがないように思えますよね。でも、そこには密接な関係があるんです。

では、まず初めに、姿勢が悪いと太る理由についてみていきましょう。

姿勢が悪くなると腹筋を使わない

姿勢が悪くなっている人を思い浮かべると、はじめに浮かぶのは「猫背」ではないでしょうか。猫背は名前のとおり、猫のように背中が丸くなって、アゴを突き出したような状態になります。

でも、どうして姿勢の悪い方に、猫背の方が多いと思いますか?それは、猫背でいることが楽だからなんですね。

試しに猫背になっていただくと分かるんですけど、腹筋や背筋に力が入らずどことなく楽に感じるんですが、この腹筋や背筋を使わないところに落とし穴があります。

なぜなら筋肉を使わない部分というのは、代謝が悪く引き締めの効果が薄いため、他の筋肉を使っている部分と比べて脂肪が付きやすくなるからなんです。さらには、お腹は体の中で脂肪が最も付きやすい部分なので、腹筋を使わなければ簡単にお腹に脂肪がたまってしまうわけです。

ちなみに、なぜお腹に脂肪がたまりやすいかというと、お腹は肋骨のように外からの衝撃を守るような骨がないのに、生命を維持するために必要な臓器がたくさんあります。そして骨がない分、脂肪をためるスペースがあります。つまりお腹は、外からの衝撃を脂肪で和らげる必要があるし、脂肪をためやすい場所なんですね。

ということで、普段から猫背になっている方は、猫背をただすことで腹筋と背筋をバランスよく使うようになって、脂肪をつきにくくしてお腹をくびれさすことができるんですよ。

骨盤の歪みがぽっこりお腹を招く

イスに座った時に足を組むクセががあったり、立っている時に片足に体重をかけるクセがある方は、骨盤が歪んている可能性があります。

じつは、その骨盤の歪みは、ぽっこりお腹を招いて太る原因になるんですよ。その理由は次の3つが挙げられます。

内臓の位置が下がる

骨盤の上には、胃や腸などの内臓がのっていて、骨盤が内臓を支える受け皿の役割を果たしています。

しかし、姿勢が悪いために骨盤が歪んでしまったら、骨盤が内臓を支えられなくなり、内臓の位置が下に下がってしまいます。その結果、下腹部が膨れ上がってぽっこりお腹になってしまうんですよ。

内臓の歪んで代謝が落ちる

先述したように、骨盤の歪むと内臓の位置が下に下がり、内臓までもが歪んでしまいます。

内臓の歪みは、内臓の働きを弱らせ、消化に要する消費エネルギーも少なくなってしまい、それどころか、食べたものの栄養の吸収もままならなくなります。

こうしたことから、内臓の歪みがエネルギー代謝の効率を悪くし、代謝の悪い体になって体に脂肪がたまりやすくなってしまうんですね。

老廃物がたまって体がむくむ

上半身から流れてきた血液やリンパは、骨盤の位置をとおって下半身へ流れていき、再び上半身へ戻っていきます。

ここでもし骨盤が歪んでいたら、骨盤の位置で血液やリンパの流れが悪くなってしまいます。その結果、下半身に老廃物がたまりやすくなって、下半身がむくんでしまう恐れがあるんですね。

そして、このむくみを放っておくと、老廃物と脂肪が結合してセルライトができてしまいす。セルライトは体の表面がゴツゴツした岩のようにさせ、一度できてしまうと除去するのにとても長い時間が必要になります。

こうならないためにも、骨盤はいつでも正しい形に整えておくことが大切なんですよ。

ぽっこりお腹だけじゃなく腰痛まで招く「反り腰」

あなたは、「反り腰」についてご存知でしょうか。反り腰というのは、上半身が後ろへ反ることで腰が反って、お尻が付き出たような状態になっていることをいいます。

反り腰
(出典:横浜みなとみらいの加圧トレーニング)

例えば、壁を背にしてまっすぐ立ったり、固い床に仰向けに寝た時に、腰と壁や床の間に手が入ると、それは反り腰になっている可能性が高いといえます。

反り腰になると、まず厄介なのが腰痛です。腰が反ることが腰への相当な負担になり、腰痛になってしまうんですね。腰は体の中心にありますから、腰痛のために腰をかばっていると姿勢が崩れて全身が歪み、体のあちこちに悪影響が出てしまいます。

さらに反り腰になると、下腹部が前に押し出されてしまいます。つまり、下腹部が出たぽっこりお腹になってしまうんですね。

反り腰になる原因はいろいろあるのですが、猫背を正すために胸を張って背筋を伸ばそうとすると、胸を張り過ぎて上半身が反って、そして反り腰になることもあります。

せっかく姿勢を正して、健康的で美しい体を手に入れようと思っても、間違った方法をすると反り腰になってしまいますので、正しい姿勢のつくり方をしっかりと学ぶ必要があるんですね。

二重あごにもなる

以前、「即効撃退!「二重あご」を解消する5つの簡単エクササイズ」の中でご紹介したように、姿勢を崩して猫背になっていると、二重あごを引き起こしている可能性があります。

猫背になると頭が前傾して、あごが付き出たような状態になります。すると、本来は必要とされないあご下の筋肉を使うようになるんですね。筋肉は使うと鍛えられてだんだん大きくなりますので、あご下の筋肉も使えば大きくなり、あご下がぼってりした二重あごになってしまうんです。

普通なら、たるんだ部分は筋肉を鍛えることで引き締められると思いますけど、あご下の筋肉は別。猫背を改善して正しい姿勢をとれば、あご下の筋肉を使わなくなるので、スッキリしたあごにすることができるんですよ。

二重あごに悩んでいる方は、まずはご自分の姿勢をチェックしてみて、もし猫背になっているようでしたら姿勢を改善していきましょう。

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正しい姿勢をとるだけダイエットのやり方

姿勢2

先述したように、悪い姿勢をずっととっていたら、その間ずっと体に脂肪がたまりやすい状態が続いて、ダイエットできなくなってしまいます。そして「食事制限や運動をしているけど痩せないんです…」と悩んでいる方は、もしかしたら姿勢が悪いことが原因になっているかもしれません。

ですので、これからご紹介する正しい姿勢を毎日とることで、あなたのダイエットが劇的に変わる可能性があるんですね。ぜひチャレンジして、くびれたお腹を手に入れつつ、痩せやすい体をつくっていきましょう。

正しい姿勢で立つ

はじめは、正しい姿勢での立ち方です。

正しい立ち方01
(出典:カラダStyle for WOMEN)

次の手順にしたがって、正しい姿勢を身に付けましょう。

1.壁を背にしてまっすぐ立ち、つま先を
  少し広げる

2.頭、肩、お尻、ふくらはぎ、かかとの
  5か所を壁に付ける

3.お腹とお尻に力を入れ、背中と壁に
  隙間ができないよう心がける

以上となります。

たったこれだけですが、実際に壁を背にして立ってみると、腹筋や背筋、そして体の奥深くにある筋肉(インナーマッスル)を使うので、普段姿勢の悪い方がすると結構辛いかもしれません。でも、辛いということは、それだけ今まで使っていない筋肉を使っているということですので、続ければダイエット効果が期待できます。

といっても、長年、自分の体に染みついてきた姿勢を正しくするには、それなりの時間が必要です。なので1日数回で構いませんので、今ご紹介した正しい姿勢での立ち方をしていただいて、自分の姿勢をチェックしてみてください。

また、次の動画でも正しい姿勢での立ち方が紹介されていますので、参考にしていただければと思います。

正しい姿勢で座る

続いては、正しい姿勢での座り方です。

デスクワークなどをしていると、長時間イスに座ることが多くなります。そして、イスに座っている時間が長くなれば長くなるほど、だんだんと姿勢が崩れてきてしまいます。

姿勢が崩れる原因は、パソコンの画面に集中し過ぎて頭とパソコンの距離が縮んだり、仕事をしていて疲れがたまってくることが挙げられますが、自分の姿勢が崩れていると感じた時は、なるべく正しい姿勢に戻すようにしましょう。

L字座り
(出典:美レンジャー)

次の手順にしたがって、正しい姿勢で座るようにしましょう。

1.イスに深く座り、背中と背もたれの
  間はあまり開けない

2.腰は曲げずにしっかり立たせ
  背筋もしっかり伸ばす

3.アゴを少し引き、お腹を引っ込める

4.膝頭の位置が股関節と同じ高さか
  やや高くなるようにする

5.足裏全体を床に付ける

以上となります。

イスの種類によっては、今ご紹介した座り方をするのは難しいかもしれません。ですので、できる範囲で構いませんので、正しい座り方にチャレンジしてみてください。

また先ほどの立ち方と同じように、座り方のクセを改善するには長い時間が必要です。でのすで、こちらも姿勢が悪くなっていると感じた時でよいので、徐々に自分の座り方を正していきましょう。

歪んだ骨盤を正す

すでに歪んでしまった骨盤は、すぐにでも正す必要があります。正し姿勢で立とうが座ろうが、骨盤が歪んでいたら正しい姿勢が保てませんからね。

骨盤のゆがみを正す方法はいくつかあって、以前、「1日3分で痩せる!効果的にダイエットできる骨盤スクワット5選」でご紹介した骨盤スクワットをするだけでも、骨盤を元の位置に戻して正すことができます。

骨盤スクワットは、とても簡単でいつてもどこでもできますので、歪んだ骨盤を元の位置に戻してダイエットにつなげましょう。

1日3分で痩せる!効果的にダイエットできる骨盤スクワット5選


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運動ゼロでダイエットできる関連記事

次の記事でも、運動ゼロでもダイエットできるダイエット法を紹介しています。どれも簡単な方法ですので、チャレンジしてみましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

外出先やテレビで、姿勢がきれいな方を見かけると、すらっとして美しく感じますよね。

やはり正しい姿勢をしているということは、腹筋や背筋をバランスよく使っているため体に脂肪がたまりにくく、健康的で美しい体を保つことができるんです。

でも、人間はどうしても楽をしたくなってしまうもの。楽な姿勢をとるがために姿勢を崩して、知らず知らずのうちに太りやすい体をつくってしまい、ダイエットをしているのに痩せない、ということが起きてしまうんですね。

なので今回ご紹介した立ち方と座り方を、ゆっくりで良いので自分の体に身に付けて、ぽっこりお腹を解消してダイエットをしていきましょう。

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