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熟度で効能が変わる?朝バナナダイエットの効果7つ&やり方

 2015/07/05 食事   15,396 Views
朝バナナダイエットの効果

スーパーに行けば、必ずといっていいほど売られているバナナ。バナナは栄養が豊富なフルーツとして有名で、多くの方に食べられていることと思います。

また、バナナに含まれる栄養の中にはダイエットや美容などに効果があるものまであって、朝にバナナを食べる「朝バナナダイエット」と呼ばれるダイエット法まであるんです。

しかもバナナの熟した程度(熟度)によってもバナナの効能が変わるため、目的に合わせてバナナを熟させることで、必要な栄養を摂ることができるんですよ。

ということで今回は、熟度で効能が変わるバナナを使った「朝バナナダイエット」の効果とやり方についてご紹介します。

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バナナのダイエット効果

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それでは早速、バナナのダイエット効果について1つずつみていきましょう。

1.ビタミンB群が体にたまった脂肪を燃やす

バナナにはビタミンB1、B2、B6などのビタミンB群が豊富に含まれています。こうしたビタミンB群は脂肪の燃焼効果が高く、体にたまった脂肪を落とすには効果的なんです。

ビタミンB1は、食事で炭水化物を食べた時に体内で吸収される糖質を、エネルギーへ変える助けをします。また、ビタミンB2は糖質に加え、脂質やタンパク質をエネルギーに変える働きをします。

そして、ビタミンB群の中でいちばん多く含まれているビタミンB6は、タンパク質をエネルギーに変え、筋肉や血液を作る時に働いています。

このように、バナナに含まれるビタミンB群は、食べたものを効率よくエネルギーへ変えるため体に脂肪がたまりにくくなり、体の筋肉や血液を作る働きを助けるため代謝が上がり、体にたまった脂肪が燃えやすくなります。なのでビタミンB群は、脂肪燃焼効果が高いといわれているんですね。

2.血流を良くして代謝を上げる

バナナに含まれるポリフェノールは、血液をサラサラにする効果があるため、全身の血流を良くして代謝を上げることができます。つまり、先ほど登場したビタミンB6のように、体にたまった脂肪が燃えやすくなるんですね。

そして、なんとバナナに含まれるポリフェノールの量は、野菜や果物の中ではトップくクラス。なのでバナナ1本でも、血流を良くする効果がかなり期待できます。

さらにバナナにはビタミンEが含まれています。ビタミンEは、血液中のコレステロールが血管に付着するのを予防する効果があるため、ビタミンEも血流を良くするんですよ。

3.満腹感を感じやすく食欲を抑える

バナナには食物繊維が含まれていて、「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」の2種類を含んでいます。とくに不溶性食物繊維を多く含んでいるため、バナナを食べると満腹感を感じやすく、食欲を抑えることができるんです。

その理由は、不溶性食物繊維が胃の中に入ると水分を吸収し、十数倍にも膨れ上がるから。そのためバナナ1本でも満腹感を感じやすくなるので、ダイエット中の食欲を抑えることができるんですよ。

ダイエット中の食欲は天敵。せっかくダイエットをしていても、食欲にまかせて食べ過ぎてしまったら、ダイエットどころじゃありません。

でも逆に、食欲をしっかりコントロールできれば、ダイエットで痩せやすくなります。ですので、あなたもバナナを有効利用して食欲をコントロールしてみてはいかがでしょうか。

4.腸が活発になって代謝が上がる

不溶性食物繊維の効果は、食欲を抑えることだけじゃありません。先述したように、不溶性食物繊維が胃に入ると膨らみますが、この膨らんだ不溶性食物繊維のおかげで便の量が多くなります

すると、多くなった便を外へ排出するため、腸の働きが活発になります。その結果、腸の消費エネルギーが多くなるので、代謝が上がって痩せやすくなるんですよ。

また腸の働きが活発になれば、便秘の解消に効果があります。ダイエット中は食事制限のため水分の摂取量が少なくなり、普段は便秘じゃない方でも便秘になる恐れがあります。

ですので、もしあなたが便秘に悩んでいるなら、バナナを食べてみるのも良いですよ。

5.生活習慣病を予防する

バナナに含まれるポリフェノールとビタミンEは、先述したように血流を良くして、コレステロールの血管への吸着を防ぐため、血管が硬くなる動脈硬化を防ぐことができるんです。

動脈硬化は、次のような

  • 脳梗塞
  • 心筋梗塞
  • 下半身壊死

などの生活習慣病を引き起こす原因。つまり動脈硬化を防ぐということは、生活習慣病の予防にもつながるんです。

生活習慣病は、私たち現代人にとって深刻な病気。ですので、しっかりと予防していきたいものですね。

6.胃潰瘍を予防する

バナナを買ってしばらく放置すると、皮の表面に茶色の斑点があらわれます。この時のバナナにはリン脂質という成分が含まれているんです。

リン脂質はバナナ以外のフルーツには含まれていない珍しい成分で、胃の粘膜を保護する働きがあることから、胃潰瘍を予防することができます。

胃潰瘍はがんにもなるので気を付けないといけません。ですので、胃潰瘍を心配される方は熟したバナナを食べて予防をすると良いですよ。

7.美肌効果やアンチエイジング効果もある

今回ご紹介したバナナに含まれる成分は、美肌効果やアンチエイジング効果もあるものまであるんです。

例えばビタミンB群は、肌荒れやかさつきを抑えるため、美肌効果が期待できます。

またポリフェノールは、細胞が酸化されるのを防ぐ抗酸化作用を持っています。そのため、老化を予防するアンチエイジング効果が期待できるんですよ。

なのでバナナは、ダイエット効果はもちろんのこと、美容や健康にも良いスペシャルフルーツなんですね。

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熟度よって変わるバナナの効能

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バナナをスーパーで買って自宅に置いておくと、だんだんバナナの皮の色が変化します。これは、時間が経つことでバナナがだんだん熟成するからなんです。

しかも熟成した状態(熟度)が変わることで、バナナに含まれている成分が変化するので、バナナが持っている効能も変化します。つまり、バナナは食べるタイミングで、得られる効果が変わるんですね。

なのでバナナはを食べる時は、なるべく自分が欲しい効果が得られるタイミングで食べると良いんですよ。ということでここでは、熟度別で得られるバナナの効果についてご紹介します。

なお、熟度が変わったとしても、他の熟度の効果が全く得られなくなるということではありません。ある熟度になった時に、その効果が際立つということですので、お間違いないよう願います。

青めのバナナ

青みのかかったバナナ

熟度が低い状態のバナナは、色に青みを帯びています。この状態のバナナを食べると、甘さがそんなになくサッパリした味で、食感が少し硬いのが特徴です。

青めのバナナには食物繊維の働きとよく似た「難消化デンプン」という成分を多く含んでいます。難消化デンプンは消化されにくいので大腸まで届き、善玉菌のエサになって善玉菌が増えるんですね。

そのため青めのバナナを食べると、腸の働きを整えて良くなりますので、便秘やお腹の調子が悪く感じる場合は青めのバナナを食べると良いんですよ。

黄色のバナナ

黄色のバナナ

熟度がちょうどよい状態になると、まさにバナナというような黄色のバナナになります。この状態のバナナは、香りや甘みのバランスがとてもよく、歯ごたえも弾力があります。

黄色のバナナになると、バナナに含まれるビタミンが豊富になり、ポリフェノールもバランスよく含まれているんです。

そのため、ビタミンB群の脂肪燃焼効果が高まり、ビタミンEやポリフェノールの美容効果やアンチエイジング効果、生活習慣病予防の効果を一気に得ることができるんですね。

なのでバナナを食べてダイエットに役立てたい場合は、この黄色のバナナの状態の時に食べるようにしましょう。なおバナナは放っておくと、次で紹介する茶色のバナナにすぐになってしまうので気を付けてくださいね。

茶色のバナナ

茶色のバナナ

熟度がかなり進むと、バナナの表面に茶色の斑点がだんだんできてきて茶色のバナナになります。この状態のバナナは、甘みとコクに深みが増して芳醇になり、柔らかくて歯ごたえがなくなってきます。

バナナに茶色の部分が増えてくると、先述したようにバナナの中にリン脂質が増えてきます。なので、胃に粘膜を張って胃を守るため、胃潰瘍の予防の効果が期待できます。

茶色のバナナを食べると、血液中の免疫細胞が活性化されるので、免疫力が上がって病気に強い体づくりができるんですよ。なので、風邪をひきやすい方は茶色のバナナを食べて、免疫力をアップしてみてはいかがでしょうか。

朝バナナダイエットのやり方

食べる03

ここまでバナナのダイエット効果が分かったところで、朝バナナダイエットのやり方についてご紹介します。さっそく朝にバナナを食べて、ダイエットに役立てましょう。

朝にバナナを食べる理由

まずはじめに、なぜ朝にバナナを食べるのか、これについてご紹介します。

朝にバナナを食べる理由、それはバナナを食べることで消化・吸収が緩やかでスムーズに行われるため、体にたまった老廃物が外へ排せつしやすくなるメリットがあるからなんです。

私たちの体は、1日の中で午前中がもっとも排せつしやすい状態にあります。ですが、朝にがっつりしたものを食べると消化・吸収にパワーを使ってしまい、老廃物を外へ排泄しにくくなってしまうんですね。

すると体に老廃物がたまりやすくなってしまうため、代謝が落ちて太りにくくなってしまいます。ですので、朝にバナナを食べてスムーズに老廃物を排泄すれば、代謝を上げて痩せやすい体を作ることができるんですよ。

もちろん、バナナは栄養が豊富でダイエット効果もありますので、さらなるダイエット効果が期待できますよね。

朝にバナナを食べてと水を飲むだけ

朝バナナダイエットは、毎朝の朝食として「バナナを食べて水を飲むだけ」という、とてもシンプルなダイエット法です。そして、バナナと水以外は口にしてはいけないというルールがあるので、消化・吸収のために胃や腸に負担がかからないんです。

またバナナは、腹もちが良くて栄養価が高い割には低カロリーという、素晴らしい魅力があります。

例えば、ご飯1杯(150g)のカロリーは252kcalなのに対し、バナナ1本(100g)のカロリーは86kcalということで、バナナのカロリーの低さが分かりますよね。

ということで朝バナナダイエットのやり方をまとめると

  • 毎朝バナナを1~2本を食べて水を飲む
  • 昼食と夕食は普通の食事を食べる(ただし、食べ過ぎや栄養のバランスに気をつけましょう)

以上の2点を守って朝バナナダイエットをしましょう。

飽きてきたらヨーグルをプラスするのもアリ

毎朝バナナを食べると、さすがに味に飽きてくることと思います。そこで味に飽きてきたら、ヨーグルトに切ったバナナを入れて食べてみてはいかがでしょうか。

ヨーグルトは、ご存知方も多いように乳酸菌を含んでいるため、整腸作用があります。そして、ヨーグルトもバナナと同じように消化・吸収にパワーを使わないので、胃や腸に負担がかかりません。

なので、バナナとヨーグルトを組み合わせることで、より腸が活発に働くようになります。つまり、代謝もさらに上がって痩せやすくなるということなんですね。

もし「朝にバナナと水だけじゃ物足りない」という方は、ぜひバナナと一緒にヨーグルトを食べてみてはいかがでしょうか。

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痩せる食べ物の関連記事

次の記事でも、痩せる食べ物について紹介していますので、バナナと一緒にこちらの食べ物を食べてみませんか?

まとめ

いかがだったでしょうか?

バナナについて、栄養が豊富なフルーツというイメージを持っている方も多いことと思います。

そして、実際にバナナの効果について注目してみると、ダイエットや美容、健康にまで良いということが分かっていただけたんじゃないかと思います。

そんなバナナを毎朝食べる朝バナナダイエットは、朝食をバナナに置き換えるとても簡単なもの。しかも、バナナをは腹もちが良いので、たとえバナナだけを食べたとしても満腹感を感じやすく、余分なものを食べなくて済みます。

さらには、バナナの脂肪燃焼効果や代謝アップ効果なども加われば、さらなるダイエット効果が期待できますので、ぜひ興味のある方は朝バナナダイエットにチャレンジしてみてください。

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