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庶民の味が救世主?味噌汁ダイエットの凄い7つの効果とやり方

 2015/03/12 食事   71,085 Views
味噌汁ダイエット

私たち日本人の庶民の味といったら、味噌汁がありますよね。

最近では、朝食にパンを食べる方も増えてきていると思いますが、朝食に味噌汁を飲まれる方も多いと思います。

そんな味噌汁ですが、じつはダイエットに良いのをご存知ですか?

「え?毎日お味噌汁を飲んでるけど、全然痩せてないんですけど…」と思われるかもしれませんが、味噌汁の飲み方によってはダイエットできるんですよ。

ということで今回は、日本人の庶民の味である味噌汁を使った「味噌汁ダイエット」の効果と、そのやり方についてご紹介します。

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味噌汁のダイエット効果

味噌

味噌汁は、古くは室町時代から田舎料理として農家でつくられ、時代が進むつにつれて日本人の食卓には欠かせないものになりました。

味噌汁が何からつくられているかというと、ご存知のとおり「味噌」ですよね。じつは、この味噌汁の元の味噌に、痩せる秘密が隠されているんですよ。

ということで、味噌の痩せる秘密から、味噌汁のダイエット効果を見ていきましょう。

1.体にたまった脂肪を燃やす

味噌の原料である大豆には、豊富なタンパク質が含まれて、このタンパク質が体内に入って消化されるとアミノ酸に変わります。

そのアミノ酸の中には、「ロイシン」「イソロイシン」という脂肪を燃焼させる効果のあるアミノ酸が含まれているんですね。

ロイシンは、運動などして筋肉を維持したり強化する効果があり、イソロイシンは、筋肉を修復したり疲労回復や成長を促進する効果があるため、代謝を良くして脂肪を燃焼させるにのに役立ちます。

また、味噌にはビタミンB群も含まれています。ビタミンB群は脂質や糖質の燃焼を促す効果があるため、ダイエットには欠かせない栄養素。さらにはビタミンEも含まれているので、ビタミンEの血液の流れを良くする効果から、代謝を上げて体にたまった脂肪を燃やすことができます。

ということで味噌汁なら、簡単に味噌が摂れて脂肪を燃やす効果を得ることができるので、ダイエットに良いといわれているんですね。

2.体に脂肪をためにくくする

味噌に含まれる大豆サポニンには、腸の働きを正常に戻す働きがあることから、余分な栄養の吸収を抑える効果があり、脂肪を吸収しやすくする酵素の働きを抑制する働きもあるため、脂肪の吸収を抑える効果もあるんですよ。

また、味噌にはレシチンとミネラルが含まれています。

レシチンは、脂肪の分解と排出する効果があり、ミネラルは食事したものを効率よくエネルギーへ変える潤滑油のような働きがあるため、食事したものを脂肪としてためにくくなります。

先ほどの、味噌の体にたまった脂肪を燃やす効果と、体に脂肪をためにくくする効果が合わせれば、ダイエットをする方にとってまさに鬼に金棒ですよね。

3.代謝が上がる

味噌汁は温かい飲み物ですので、飲むだけでも体の中から温まって、代謝を上げることができます。ですが、味噌汁の代謝を上げる効果はこれだけじゃありません。

味噌汁には大豆ペプチドという成分を含んでいます。この大豆ペプチドは腸内環境と整える効果があり、それによって腸が刺激されて交感神経の働きが高まって、代謝を上げることができるんです。しかも、大豆ペプチドの腸内環境を整える効果は、脂肪の吸収を緩やかにしますので、脂肪もたまりにくくなります。

あと、先ほど登場した大豆サポニンは血液中のコレステロール値の上昇を抑えて、レシチンはコレステロールを除去する働きがあるため、血液をサラサラにして流れを良くします。つまり、血流が良くなることで、代謝が上がるんですよ。

こうした血流がよくなる効果は、動脈硬化を防ぐ効果もあることから、動脈硬化が原因で起こる生活習慣病を予防する効果も、味噌汁にはあるんです。

4.便秘解消にも役立つ

味噌汁には食物繊維が含まれていますので、味噌汁を飲むと、食物繊維が腸の中で何倍にも膨れ上がります。

すると、腸を刺激して腸の働きが活発になり、便の量も多くなって排便効果が高まるので、便秘に効果があるんですね。

便秘になった時、便秘薬を飲む方もいらっしゃると思いますが、味噌汁などの食物繊維を含んだ飲み物や食べ物を食べて便秘の解消に役立てたほうが、健康的で体にも良いんですよ。

5.がんの予防

国立がんセンターの調査で、味噌汁をまったく飲まない人は、味噌汁を毎日飲む人と比べると、胃がんによる脂肪率が50%も高いことが分かったんだそうです。

また厚生労働省で、40~59歳の女性、約2万人に対して10年間の乳がんの発生率を調査したところ、味噌汁と1日1杯以下の人と比べて、1日2杯の人は26%、1日3杯の人は40%も乳がんの発生率が減少したことが分かったんだそうです。

このような結果になった理由は、まだ研究途上のようですが、味噌汁に含まれるミネラルや味噌が熟成する過程でできた物質が、がんの予防に良いと考えられているんです。

ダイエットだけじゃなく、がんを予防して健康的な体を維持するためにも、味噌汁を飲むのも良いですよね。

6.美肌効果

私たちは、夏などに熱い太陽の日差しを受けると、皮膚にあるメラニンが紫外線の刺激を受けて増加し、日焼けして色黒になったり、シミやソバカスができてしまいます。

じつは、味噌に含まれる「遊離リノール酸」という成分が、色黒の肌やシミ、ソバカスに効果があることが分かっていて、メラニンが合成されるのを抑制する働きがあります。

ということは、メラニンの増加を抑えるというとで、味噌には肌を美白にさせたり、シミやそばかすができるのを防ぐ美容効果が期待できるんですよ。

7.骨粗しょう症対策

味噌汁には、ビタミンKやイソフラボンを含んでいるため、骨にしっかりとカルシウムを沈着させることができます。つまり、骨粗しょう症のような弱った骨を強くすることができるんですね。

味噌汁と一緒にカルシウムたくさん摂れば、その効果も上がりますので、味噌汁を飲むときは一緒にカルシウムを摂りましょう。

また、イソフラボンにはコレステロールを抑える効果もありますので、血流を良くして代謝を上げる効果も期待できますね。

味噌汁ダイエットに良い味噌は?

クエスチョン

さて、味噌汁がダイエットに良いことが分かったところで、気になるのが味噌汁ダイエットに良い味噌の種類じゃないでしょうか。

味噌汁に使う味噌は

・赤味噌
・白味噌
・合わせ味噌

の3つが代表的ですよね。

どの味噌を使うかは、それぞれのご家庭の習慣がありますから、赤味噌を多く使うご家庭もあれば、白味噌を多く使うご家庭もあると思います。

では、ダイエットに良い味噌は3つの内のどれになるんでしょか。

一般的に、ダイエットに良いといわれている味噌は赤味噌。赤味噌には、メラノイジンという成分が多く含まれているので、胃腸のバランスを整えるといわれています。また、抗酸化作用も強く、老化防止や免疫力を高めるんですね。

では白味噌はというと、麹の量が赤味噌の倍以上あるということで、空腹感を抑えたり、血圧を下げる効果があるといわれているんです。さらに白味噌には、体重の増加を抑える効果のある酵素も含まれているんです。

ということで、赤味噌にも白味噌にも、それぞれダイエットに良い効果を持っているので、お好みの味噌を使っていただいても問題ありません。

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味噌汁ダイエットの効果をさらに高める「具」

食材

味噌汁は味噌だけで作られるわけではなく、必ずその中には「具」が存在します。つまり、その具しだいで、得られるダイエット効果も変わってくるんです。

ということで、ここからは、味噌汁ダイエットの効果をさらに高める具をご紹介します。

豆腐

味噌汁の具としては定番中の定番の豆腐。以前、「【必見】女性に優しい!豆腐ダイエットの効果と簡単レシピ20選」の中でもご紹介したように、豆腐は、脂肪をためにくくして代謝を上げ、糖質の吸収を抑えるなどのダイエット効果があります。

豆腐も味噌汁と同じように大豆からできていますので、豆腐と味噌汁の大豆のダイエット効果をたくさん得ることができるんですね。

しかも、豆腐には糖質の吸収を抑える効果まであります。なので、味噌汁と一緒にお米を食べれば、糖質による脂肪の蓄積を抑えることができるんですよ。

わかめ

わかめなどの海藻類には、ほとんどカロリーはなく、その代わり食物繊維を豊富に含んでいます。

わかめの食物繊維は、水分を吸収すると膨らむので、お腹を膨らまして満腹感が増す「カサ増し食材」としては最適です。さらに、糖質の吸収を緩やかにするため血糖値の上昇も緩やかにし、脂肪をためにくくする効果もあります。

もちろん、便秘にも効果がありますので、味噌汁にわかめは必須ですね。

ほうれん草

ほうれん草に、カリウムが豊富に含まれています。カリウムは体の余分な塩分を排出する効果がありますので、塩分の摂り過ぎによる体のむくみを解消することができます。

また、味噌汁自体にも塩分が含まれていますので、塩分を気にされる方には、味噌汁にほうれん草を入れると良いですよ。

しじみ

しじみには、「オルニチン」というアミノ酸の一種が含まれていて、体にたまった脂肪を燃焼させる効果があります。

また、しじみはお酒を飲んだ翌日に食べると良いと、テレビCMでもおなじみの食材で、お酒を分解する肝臓をサポートする働きもあるんですよ。

なめこ

きのこの仲間のなめこは、ビタミンB群やビタミンDを含んでいます。先述したように、ビタミンB群は、脂肪を燃焼させる効果があります。そして、ビタミンDはカルシウムの吸収を助ける効果があります。

そもそもカルシウムは、ビタミンDの助けがあって骨をつくることができるため、カルシウムとビタミンDは一緒に摂ることが望ましいですね。

味噌汁の出汁を煮干しから摂る場合は、なめこを入れてビタミンDを摂ると良いですよ。

タマネギ

タマネギの皮に含まれる「ケルセチン」はポリフェノールの一種で、脂肪の吸収を抑える働きがあります。

また、タマネギに含まれる「硫化アリル」は、コレステロールを抑えて血液をサラサラにし、血流を良くして代謝を上げたり、動脈効果の予防にも効果があります。

長ネギ

長ネギには、「アリシン」という成分が含まれていて、ビタミンB1の吸収を高めてくれます。

つまり、長ネギを味噌汁の中に入れれば、味噌汁に含まれるビタミンB1の吸収がよくなるので、ビタミンB1の脂肪燃焼効果が得られやすくなります。

キャベツ

キャベツはご存じとおり食物繊維が豊富なので、味噌汁の具として使えば、カサ増し効果で満腹感が得られやすくなります。

また、キャベツには美容効果のあるビタミンCや葉酸を含んでいますのが、調理の過程で溶け出しやすい特徴があります。

そこで、味噌汁の中にキャベツを入れれば、ビタミンCや葉酸が溶け出しても味噌汁の中にとどまるので、しっかりと美容効果が得られますよ。

味噌汁ダイエットのやり方

食べる03

さて最後に、味噌汁ダイエットのやり方をご紹介しましょう。

といってもやり方はとても簡単で

朝食を味噌汁1杯だけにする

朝食を味噌汁1杯だけ飲んで、昼食と夕食は普段どおりの食事をすればOKなんです。ちょっと量が少ないと思われる方は、具だくさんにしても構いません。

また、味噌汁の味噌の種類も具も、目的に合わせてお好きなものを選んで味噌汁をつくれば良いです。ちなみに、インスタントの味噌汁の場合、塩分が過剰に含まれているので避けましょう。

味噌汁を飲むコツとして、ゆっくり味わって飲んでください。そうすることで満腹感を感じやすくなりますので、空腹感を感じてストレスをためたり、余計なものを食べたりしなくて済みます。

あと、味噌汁に一味唐辛子を入れるのも良いですね。唐辛子に含まれる「カプサイシン」の効果で代謝が上がり、体にたまった脂肪が燃えやすくなりますよ。

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うれしい痩せる飲み物に関する記事

お味噌汁以外にも、痩せる飲み物はたくさんあります。次の記事では、そんなお味噌汁以外の痩せる飲み物を紹介していますので、ぜひ飲んでみませんか?

まとめ

いかがだったでしょうか?

私たち日本人の庶民の味である味噌汁。その味噌汁がダイエット効果があるなんて驚きですよね。

今回ご紹介した味噌汁ダイエットは朝食も味噌汁に置き換えるものでしたが、心もとなく感じる場合は、お米とみそ汁、そして一品のおかずを朝食に食べるようにすると、食事のバランスが取れて良いですよ。

また、ダイエットをされている方で普段はパン食がメインの方は、たまにはお米と一緒に味噌汁を飲む機会をつくってみてはいかがでしょうか?

味噌汁を飲んで、健康的にダイエットをしてみましょう!

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